マスクはばっちりでも、夏の強い日差しや紫外線に対して
目は無防備ではありませんか?オシャレとケアを両立させましょう!
顔の印象も決める『目』には、アイメイクやまつ毛、カラコンまで、イメージアップの方法はたくさんあり、夫々に工夫をされていることと思います。日本人の『目』に対するオシャレ力はスゴイものがあると思います。
一方、外国人から見た不思議な日本人の習慣に、『サングラス装着率が低い』ことがあります。
美肌のためのケアや、塵・埃・花粉防止のマスクはばっちりでも、夏の強い日差しや紫外線に対して目は無防備。
なんと、目が紫外線(UV)を浴びるとメラニン色素を発生!
目のダメージ(角膜の炎症)に脳が反応し、『メラニンを作れ!』と肌に指令を出すそうです。
まさに肌隠して目隠さず?肌を隠しても日焼けするなんて、盲点ですね。年間の80%の紫外線を浴びる4月~9月にはUVカット機能のあるサングラスを、更に風の強い日にはコンタクトレンズ装用者のドライアイ防止にもサングラスをお勧めします。
とは言うものの、サングラスって掛け慣れないし、西欧人は似合ってカッコイイけど、自分が掛けると間抜けな印象になってしまう…そんな貴女にサングラス選びのコツを伝授します。
1.卵型の顔
→オールマイティ 大体どんな形でも似合います。なりたいイメージで選べます。
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2.丸型の顔
→シャープなスクエアまたはフォックス 角のあるシャープなラインがすっきりと引き締め効果あり。
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3.面長タイプの顔
→オーバルまたはティアドロップ 縦ラインを強調しない、縦幅が大きく丸みを帯びたタイプがベスト。
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4.四角形タイプの顔
→ラウンドまたはオーバル 丸みのある形でエラの張った四角い印象を和らげます。
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5.三角形、ひし形タイプの顔
→オーバルまたはフォックス あごの尖ったこの顔型の方は先ずフレーム幅に気を付けてメガネ幅の一番広いところに合わせましょう。
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茶系の髪とオークル系の肌のゆきちゃんは、ゴールド系のアクセサリーが似合います。顔まわりには、縦を強調してスッキリ見せる下がるタイプの葉っぱのピアスと、ティファニーのオープンハートネックレスを。重ねづけすると昔流行ったアクセサリーも新鮮に生き返ります。手もとにはラインストーンのブレスで光を重ねて。
165cmのスラリとしたゆきちゃん。いつもは、カジュアルスタイルが多いようですが、彼女の優しいふんわりとした印象を一層引き立てる、夏らしい白のレースのベアトップワンピースを着てもらいました。丈は今年らしいひざ丈で。人気が再燃している肩掛けカーディガンで目線を上にしてさらにすっきり。
肩と腕が気になる方は気になる部分のカバー効果も期待できます。足元は 白のクリアサンダルで抜け感を。
ワンピースはkulson、カーディガンはTheoryを使用しています。(全てスタイリストの私物)
面長なみきちゃんには、オーバル型がピッタリです。
ピンク系の色白さんは、顔まわりに白~シルバー・プラチナカラーをもってくるとぐっと顔が華やぎます。今回のワンピースは襟が白なのでリンクさせて、パールのピアスで白い光を重ねています。面長さんは縦を強調する下がるスイングタイプより、耳にくっつく小さめタイプか、小さめフープピアスがオススメ。ネックレスは髪のブロンド色に馴染むイエローゴールドで。
152cmの小柄なみきちゃんはチュニック丈をちょうどいい長さのワンピースとして一枚で着れますからオススメです。サングラスのワインカラーとリンクする赤茶の柄でカッコよく。足元はシルバーのトングサンダルで。
チュニックはMillyを使用しています。(全てスタイリストの私物)
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顔の横幅、縦サイズと合わせる
顔の縦サイズの3分の一がキレイと言われています。サングラスが顔の大半を占めてしまっているとバランスがおかしくなります。 |
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眉とトップリムを合わせる
日本人はサングラスを掛けて眉が出ることが多いから間抜けな印象に。 |
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肌の色、髪の色に合わせる
ブラウン系のサングラスは日本人に多いオークル肌や、髪をブラウンにしている方にしっくり。アクセサリーもゴールドが似合う方です。 |
フラワーショップ「kusakanmuri」にて行いました。
kusakanmuriは恵比寿と代官山のちょうど間のあたり、通りから少し入ったところにある、隠れ家のようなフラワーショップです。
木々に覆われた建物の中は、光が降り注ぐ明るい空間が広がっています。
マリーンさんも散歩の途中で立寄るお気に入りのスポットです。
フラワーショップ「kusakanmuri」
http://www.kusakanmuri.com/
オンラインショップ
http://shop.kusakanmuri.com/